浅草寺でおみくじ
浅草寺のおみくじ。
1から100番まである棚の引き出し。
引き当てた番号の引き出しから自分でおみくじを取り出す。
この感じがとっても好き♪ なんだかワクワクするね。
一昨日、相方の運転で浅草寺に行ってきた。 何年ぶりだろ? すごく久しぶり。 平日だったけど結構な混み具合。 日本の観光産業はスゴイな~の一言。 着物を着て歩いている人たちのほとんどが外国人だものね。 (京都もそうだった)
正面に見える 大提灯。 なんで小船町って書いてあるんだろ?と思いながらも全然調べたことなかったけど、今から350年ほど前に 日本橋小船町の魚河岸の信徒の方々が奉納したものらしい。
その大提灯の底に施されている龍の彫刻。 どの位置からカメラを向けるのが正解なんだろ?と色々な角度から撮ってみたけど、こっちで正解。 反対側から撮ろとすると、龍の目が隠れてしまうし何が彫られているのか さっぱりわからないのだから面白い。
そしてこの煙! 『常香炉』という大きな陶器に供えられたお線香から発生する煙。 線香は買わなかったけど、とりあえず煙はかぶっとく。
頭痛と膝の痛みがよくなりますよーにぃー!と。
で、浅草寺にきた一番の目的は、お・み・く・じ。 浅草寺のおみくじは、その3割が凶らしい・・・実際、友人が何回か「凶」を引いている。 それだけ「凶」が多いおみくじ、さてさて私は何と出るかな? ってな感じで、なんつーか?運試しみたいな感覚ね。
はい出ました~! 私は65番ね。
結果は末吉。 す・・・末吉? びみょー・・。 でもま、凶じゃないし。 な~んて思ったら、書いてあることが凶なみに悪いことばかり。
何書いてあるかわかならい人のために、裏側にわかりやすく解説が。
○ 心の苦しみと、人から侮辱をうけるような気がしてやすらかでないでしょう。
○危篤の者がまだ完全に蘇生しないようにその困難は簡単には解決しません。
○春になれば(観音菩薩の慈悲の光にあえば)良いこともあるでしょう。
○良いことが起こり始めたら計画を立てて動き始めなさい。それまでは静かに忍びなさい。
・・・はい、アドバイスとして真摯に受け止めときますです。
ちなみに浅草寺の境内に結んでいいのは「凶」のおみくじだけ。「凶のみお結びください。それ以外はお持ち帰りください」 そう説明書きがされてた。 『凶』のみくじ、どんなことが書かれてるんだろ? すんごい気になるわ~。
そんな感じでとりあえず「凶」は免れたけど、気を引き締めていきましょー!
余談: 浅草寺へは車で行ったんだけど、駐車場が30分500円。 結局4500円払うというね。 やっぱ浅草へは電車で行った方がいいかも。
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