癌という身近な病

6月22日、小林麻央さんが癌のため亡くなった。 その後の海老蔵さんの悲痛なブログにとても胸が痛くなる。

私が年をとったせいか、癌という病気がとても身近なものになってきている。


最初は父だった。大腸がん。弟から電話で報告を受けた時はかなり動揺したけど、早期発見。大丈夫!と思ってたとおり、切除した後、転移などはなく無事5年が過ぎ、今は元気だ。

そして友人のお母様が他界された。 友人とはよく一緒に出掛けたが、病状が悪くなった時も亡くなられた時も、掛ける言葉が見つからなかった。

そしてもうひとりの友人のお父様。 私と連絡を取り合ってない時期に亡くなったらしい。 自分は親不孝だっていってたけど、孫がいるんだもの親不孝じゃないよ。

そしてお世話になった前職場の社長。急な訃報でショックだった。今年の3月に癌が発覚し、4月に他界。 職場の元同僚さん曰く2月までは元気だったらしい。

そして5月に久しぶりに会った60代の元同僚さん。身体に重大な病が見つかったと聞いてはいた。会ってお話を聞いたところ やはり癌だった。ただすごく前向きに生きている。 抗がん剤を投与しても副作用も少ないから私はラッキーだし、私はまだ死なないと言っていた。


その時一緒に頂いた料理。 Sさんは少な目のセットを頼んでいた。

食欲も今はあるそうで良かった。

大腸がんが肝臓に転移してから癌が見つかったらしい。頑張って治療して癌がなくなると信じたい、少しでも治る可能性の方を信じたい。頑張って欲しい。


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